調理道具紹介

 このページではサークルで使っている道具を紹介します。とはいっても管理人の私物です。しかもダッチオーブンばかりなんですけどねf^^;

 まずは一番使用頻度の高いコンボクッカーから・・・。
コンボクッカーとは片手鍋とフライパンが一体になっているダッチオーブンのことをいいます。いろいろなメーカーから出てますが、私の使っているのはCaptain stag製です。サイズ的にキッチンでも使いやすいこともあり、キャンプだけではなく貸別荘にも持って行ってます。
家でもたまぁ〜に使ってます。
 サイズ:外径250×高さ85×全長380mm
 重量:5.5kg


 こちらのダッチーオーブンでColeman製です。脚付きのいわゆるキャンプダッチになります。重いというのも理由ですが、貸別荘ではコンロの数にも限りがあるので、ほとんどキャンプにしか持ってきません。深さも結構あるタイプなので丸鶏を焼いたりもしてましたね、最近はあまりやってないけど・・・。
ちなみにサークルでもダッチオーブンは所有していて、BBQなんかに持って行ってたりしてますがちと浅めなんで、ピザを焼くにはいいかもしれないけど、鶏の丸焼きとかには不向き。
 サイズ:外径310×高さ210mm
 重量:11.5kg


 実は昨年(2007年)の夏キャンプでスキレットを使ったのですが、貸別荘に持って行ったときに持ち帰り忘れてしまいました。ということで、今年買ったのがこのスキレット。一瞬ユニフレーム製にも惹かれたんですが、結局Lodgeのロジックにしちゃいました。”ロジック”というのは購入の時点でシーズニングが済んだもののことをいいます。
いや・・・意外と便利ですね、スキレットというのも。昨夏はアクアパッツァとか作りました。段ボールオーブンがあると結構料理の幅は広がりますね。
 サイズ:内径260×深さ50mm
 重量:2.6kg


 ちなみに上に書いた”段ボールオーブン"について・・・
段ボールの内側にアルミ箔を貼りつけただけのものなんですけど、中に炭を入れておくと輻射熱によって中の温度は200℃とかまで上がるんですよ。だからピザやグラタンなんかも簡単に焼けちゃえます。人数の集まるエンジョイファミリーのキャンプではダッチオーブンで焼けるくらいの大きさだと小さくて、一人分がちっちゃくなっちゃいますが、これを使うと結構なサイズのものが焼けちゃいます。